ウォーターサーバーの水を一年以上愛飲して思ったこと

ウォーターサーバーの水について思った事を書いていきます - 水素水には効果が無い。嘘って本当?

水素水には効果が無い。嘘って本当?

水に含まれている水素の量を、水素ガスなどで人工的に増やしたものを「水素水」と言います。要するに炭酸水のように人工的に、沢山の水素を含ませた水ということです。

この水素の分子はとても小さく、直径0.01mmの「ミトコンドリア」の10,000分の1の大きさです。ですから、水素よりも大きな分子で作られた容器だと、炭酸飲料の気が抜けるのと同じように、水素濃度が減っていってしまうのです。

この性質が原因で、ペットボトルやアルミ缶などの水素量を計ると、表記されている濃度よりも少なく、開封後はさらに減ってしまいます。そしてそれを飲んでも効果を感じる方が少なくなり、効果が無いと言われる原因になってしまっています。

また、水素水は沢山飲めば良いというわけではありません。1日数回に分けて、こまめに飲む。それぞれの体調や用途など、水素の効果が出るには、飲む濃度など色々とあるようです。

例えばダイエットに効果的なのは、1.0ppmを1.5L/日、5ppm以上を500ml/日、これを1日朝昼晩と3回に分けて飲むのが良いそうです。

また運動前や、ストレスを感じた時、1日のスタートの活動前に飲むと良いそうです。効果的だからと言っても、過剰にとると良いわけではありません。体にうまく取り入れられなかった水素は、ゲップやおならなどで排出されるので、女性は特に飲みすぎには注意しないと、外で恥ずかしい思いをするかもしれません。

また、スティックタイプの水素水生成器がありますが、手軽ですが保存する容器から水素は常に抜け出てしまうので、あまりオススメしません。「水素水」を手軽に買って試すのでしたら、抜けにくいアルミパウチタイプをオススメします。

水素水を飲んだからと言って、自分が欲しいところに効果が現れるわけではありません。例えば美肌効果を狙って飲んでも、お肌に届くまでに悪玉活性酸素を見つけてくっついてしまうかもしれないからです。飲んですぐに効果が現れるとは限りません。こうしたことも嘘だと言われる要因かもしれないですね。

さらに水素水と販売されているもの中には、粗悪で水素がほぼ無い商品もあったようです。これらの理由から水素水は効果が無い、嘘だと言われてしまったようです。

消費者の味方 水素の定義


以前は「水素水」の定義が無かった為、粗悪品も出回っていました。このようなことから、効果を感じられないという方が多いからだと思われます。

実際実験をして数時間後の水素の量を実験した方もおられ、水素濃度がものすごく減っていたなんてことも・・・。

そんな中、最近やっと水素水の定義が決められ、水素の含有量最低基準が設けられました。0.08ppm以上の水素を含んだものを「水素水」と表記して良いとされました。これは消費者にとって買うときの目安に出来るので、粗悪品を買ってしまわないので嬉しいですね。

※ppm(ピーピーエム)とは、parts per millionの略。100万分のいくらかという割合を示す単位で1ppm=0.0001%を表す。

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