やはり水素水溶存濃度が高いタイプや、いつでもどこでも飲めて、コンパクトで手軽に使える簡易型が人気です。比較的安価で買え、持ち運びが出来るので、いつでも高濃度な水素水が飲めるのが人気の理由です。またその場で作れるので、水素濃度が抜けないから選ばれるのかもしれません。
中でも人気の簡易型は在庫ギレ状態が続いています。株式会社ニューアクションが発売しているBambiは、1.4ppmで200mlの水素水がどこでも作れて、持ち運びにも便利なので人気です。
簡易型でもスティックタイプは、ペットボトルに指すだけという手軽さでは人気のようですが、溶存水素濃度がすぐに無くなるのと、変なにおいがするというクチコミがとても多いので、当方では比較から除外させていただきます。
大家族に人気の大型のサーバーは、常に飲めるという利点もありますが、非常用として水を備蓄出来るのが人気のようです。逆に水を買わなくて良い、水タンクを付け替えなくて良いという理由で、水道直結型も人気です。
据え置き型、ポータブルタイプ、持ち運びタイプ、いずれもクチコミで人気なのは、やはり水素の濃度が高い物となっています。
タイプ別サーバー選び
サーバーを選ぶのに、何を基準にすれば良いのでしょうか?
大きさ | タンク容量 | 機能 | |
---|---|---|---|
大家族・中高年層 | 大型 | 大容量タンク・水道直結 | チャイルドロック機能付 |
単身・若年層 | 簡易型 | タンク無 | 持ち運べる |
小家族・高齢層 | 卓上 | 水道直結 | 空焚きの心配が無い |
いかがでしたでしょうか?水素水と言っても形や容量が違い、溶存水素濃度などにもこれだけの差があります。またサーバーでも各社色々なデザインや機能がついたものを出しています。
自分がどこを重視するのか、また自身のライフスタイルに合ったものにより、どんなタイプの物なのか、購入かレンタルなのかが決まってくると思います。
特に注意したいのは、充填時の溶存水素濃度と、時間が経過した濃度が違うので、表記されているものは、充填時の濃度だと理解しておいて下さい。またレンタルの場合も購入の場合も消耗品はありますので、その消耗品の購入頻度も重要となってきます。
消耗品の種類も交換時期も違うので、比較表にはしていませんが、選ぶ際にはHPなどでその点もしっかり見てからにして下さい。特に要注意は消耗品意外にいる費用です。メーカーによっては、メンテナンス代金がかかる場合があります。
そして、水素水は水素濃度が抜けてしまうのもありますが、一番良い飲み方はこまめに飲むのが良いとされていますので、常に飲むことを考慮してサーバー選びをして下さい。